![DIY女子倶楽部](/club/diyclub/images/diyclub_main.jpg)
開催日 2016.09.04
場所 駿東郡清水町 地域交流センター 工芸室
作品 黒板付きウェルカムボード
第144回DIY女子倶楽部定例会は駿東郡清水町の、
地域交流センターで開催されました。
作品は東部地区では富士市フィランセに続き、2度目の開催となる
黒板付きウェルカムボードです。
第144回DIY女子倶楽部定例会は駿東郡清水町の、
地域交流センターで開催されました。
作品は東部地区では富士市フィランセに続き、2度目の開催となる
黒板付きウェルカムボードです。
講師は清水町の会場ではお馴染みの山田が務め、
サポートスタッフとして、ホームアシストより小野、本部より上田が
参加させて頂きました。今回は、10回参加記念としてトリマーの贈呈や、
20回参加記念のお買物券+定例会無料券の贈呈があり、
拍手と笑顔に包まれながらの定例会スタートとなりました。
まずは黒板になる木材へ黒板塗料を塗装します。
重ね塗りが必要な黒板塗料ですが、一度塗装した物を準備して
あるので、この工程は皆さん難なくクリア。
次にボードの足の部分を型紙を使用してジグソーでカットします。直線や曲線のカットは未経験の方が殆どで、
少しズレてしまった方もいらっしゃいましたが、
まわりを大きめにカットすることで解決しました。
DIYでは「必ずこうしないといけない」ということはないので、
失敗も新しい学びのきっかけになりますね。
ボードにつけるボックスの組み立ては、墨付けからはじまり、
下穴、ネジ止めと、今までの定例会で何度も経験済の工程なので、
こちらも難なくクリアし、次の作業へ。
次は2枚のボードの両面に塗料を塗っていきますが、
今までの作品の中で一番広い面積の塗装なので、今回初登場の
コテバケを使用しました。 両面をいっぺんに塗るのは少し大変でしたが、隣りの方と協力し合い、キレイに塗装をされていました。
塗装が乾くのを待つ間は、お楽しみの昼食タイムです。和風幕の内弁当に舌鼓を打ちながら、
皆さん、先日参加されたDIYショウバスツアー等、DIY談義に花が咲いていました。
そして午後からは、それぞれのパーツの組み立てです。
蝶番は取り付ける向きに注意する事と、ボードを立てた時の安定感に影響するので、
位置決めも大事だということを伝えると、皆さん真剣な表情に。
無事に組み立てが終わると後はお好みのデコレーションを施して完成です。
作製の途中には、講師の山田オリジナル作品の、溝掘りやデコレーションしたアイテムについても
説明させていただき、皆さんキラキラした表情で聞き入っていました。
今後の作品作りのアイデアにして頂けると嬉しいですね。
今回は過去の定例会の中で、最も大きなサイズの作品ということもあり、
家路につく皆さんの表情には、「やりきった」という達成感が見受けられました。
DIY女子倶楽部では、、これからもDIYを楽しみながら学べる企画を開催していきます。
ご意見・ご感想など、お気軽にスタッフへお申し付けください。
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