開催日 2018/10/10
場所 ホームアシスト DIY工房
作品 物入れになるミニスツール
第311回目のDIY女子倶楽部定例会はホームアシストDIY工房にて、
「物入れになるミニスツール」の作製を行いました。
蓋を開ければ物入れになるスツールは、DIY女子倶楽部では初めて扱う工具、
カンナやハタガネを使う工程が盛り込まれています。まずは墨付けからスタート!
どんな作品も正しく墨付けする事が、成功への秘訣です。
墨付けが済んだら、ダボ穴を開けます。ダボ錐を使うので、必要以上に深く穴が開くことはありません。
皆さん手慣れた様子で、キレイに穴を開ける事ができました。
次の組み立てで、初めての工具ハタガネが登場!
位置がずれないように板を圧着したり、材料の固定に使うハタガネを使いこなし、
次はダボ穴を埋めていきます。
ダボ穴を埋めるのも、皆さん経験済みということもあって、
順調に作業を進めていました。
そして、いよいよカンナの出番です。
材料を平らに整えるカンナは、初めて使う方が多く、まずは講師が使い方や刃の調整の仕方を説明し、
使い方によっては面取りも出来る事を伝えると、さっそく皆さん挑戦していました。
カンナ掛けが終わったら、最後の仕上げの装飾です。
こちらの会場では皆さん塗装による装飾を選ばれて、
更にステンシルで模様をつけ、ステキな仕上がりになりました。
北欧風のデザインの方から、かわいい水玉模様まで、
それぞれ個性が際立つ仕上がりに皆さん大満足の笑顔。
DIY女子倶楽部では、皆さんに満足いただける定例会を企画しています。
これからもどうぞよろしくお願いします。
DIYが好きな女子、DIYに興味を持っている女子、集合〜!!
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