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DIY女子倶楽部
夏の寄せ植え

開催日 2017.06.24
団体名 社会福祉法人 あしたか太陽の丘 生活支援センターあしたか
場所 サンウェルぬまづ

生活支援センターあしたかさんからご依頼頂き、
沼津市のサンウェルぬまづにて寄せ植え教室を開催しました。

生活支援センターあしたかさんからご依頼頂き、
沼津市のサンウェルぬまづにて寄せ植え教室を開催しました。

生活支援センターあしたかさんからは、定期的に出張DIY教室への
ご依頼を頂いているので、毎回楽しみに参加してくださる方が多く、
今回も20名の皆さんが参加されました。

講師はグリーンアドバイザーの宮田が担当し、
エンチョー沼津店から園芸担当の中野、花田、村田の3名が
皆さんのお手伝いをさせて頂きました。
他にも生活支援センターのスタッフの皆さんも手伝ってくださり、
フォロー体制は万全です。

寄せ植え用の花苗は、夏から秋にかけて長く咲いてくれる品種をご用意。
常連の方も多くいらしたので、今まで使わなかった品種を多く取り入れて、
スタッフの私達も新鮮な気持ちで花苗の紹介をしました。

紫色のカラーリーフ「ストラビランティス」、
白い小花が清々しい「セイロンライティア」、
蝶のような紫色の花が咲く「クレロデンドルム」、
次々と花を咲かせる「日々草」、
ひまわりを小さくしたような「メランポジューム」、
そしてつる性植物の「アイビー」の全6種類を紹介すると、
「舌を噛みそうで覚えられないわね~」との声もあがりましたが、
暑い夏にも負けず、元気に花を咲かせる花たちです。
苗の名前はラベルを後ろに挿しておけば直ぐに覚えられなくても大丈夫!

まずは、プランターの底に鉢底石を入れ、半分ほど培養土を入れてから
苗を配置します。 大きく育つ苗は後方に、こぼれるように花が咲き続ける花は前方に配置すると良い事を、
イメージを膨らめながら理解して頂けました。

配置が決まったら一度苗を取り出して実際に植えていきます。
ウォータースペースを取り1苗ずつ丁寧に取り出して植えていきますが
「わからないよ~わからないよ~」と、しきりに言っていた初参加の男性も、
いつの間にか上手に寄せ植えが完成していました。

最後に苗と苗の間に割り箸を差し込んで揺らして鉢の中の空洞になっている部分に土をしっかりと入れ込みます。
皆さん手慣れたもので、丁寧に入れ込んでいました。
わずか1時間程の寄せ植え教室でしたが、土や植物に触れる楽しさを味わって頂けたようです。
最後に宮田から水遣りや管理の仕方をお話しして、教室を終了しました。

完成した寄せ植えは、まだ蕾のままの苗もありましたが、これから皆さんのお宅できれいな花を咲かせるでしょう。
次にまたお会いする時に、今回の寄せ植えの様子を聞かせて頂けたら嬉しいです。 

今後も出張DIY教室は、防災や園芸、工作など幅広い教室のご依頼を承ります。 
ご依頼・ご質問はお気軽にこちらまでお問い合わせください。

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