
開催日 2016.12.11
団体名 NPO法人 富士ぶどうの会
場所 富士市今泉 まちづくりセンター
NPO法人の富士ぶどうの会さんからのご依頼で、
クリスマススワッグ作りの講座を
富士市今泉まちづくりセンターで開催しました。
NPO法人の富士ぶどうの会さんからのご依頼で、
クリスマススワッグ作りの講座を
富士市今泉まちづくりセンターで開催しました。
まだ耳馴染みのない方も多いスワッグですが、
ドイツ語で壁飾りを意味し、ヨーロッパなどではリースと並び、
クリスマスの伝統的な飾りです。
季節の草花やハーブを使って一年を通して楽しめる飾りですが、
この時期は特に気軽に作ることのできるクリスマススワッグが、最近ではリースよりも人気が高まって来ています。
今回、親子23組の皆さんがご参加くださった講座で、講師を務めるのは
グリーンアドバイザーの宮田です。
そして、サポートスタッフとしてエンチョー富士店より前田と、
本部からは兼岩が、皆さんのお手伝いをさせて頂きました。
スワッグの材料には主に針葉樹を使います。冬でも葉が青々とした針葉樹は、永遠の命を表します。
また、鋏で枝をカットすると爽やかな香りに包まれ癒し効果もあります。
今回はふわふわと手触りが良く、ボリュームもあるヒムロスギを
スワッグの土台としてご用意しました。
小さなお子さんの柔らかな手にもチクチクしないので、
安心して作ることができます。
装飾用には、予め金や銀のスプレーで塗装した松ぼっくりや、
ヤシャブシの実、バラの花のようなシダーローズや
珍しいストローブマツの松ぼっくりもご用意。
皆さん思い思いに、土台のヒムロスギに盆栽用の針金で取り付けたり、
ホットボンドで接着するなどの飾り付けを楽しんでいらっしゃいました。 小さなお子さんには星形のシールが大人気。更に赤く塗装したヒメシャラの実を飾ると、
クリスマスらしさが増して良い演出になりました。
最後の仕上げのリボンには小さなベルを付けておきましたので、ベルの音も楽しんで頂けます。
持ち手や好きな位置につけて完成です。
今回作製したスワッグはクリスマスが終わっても、お正月や冬の時期の飾りとして長く楽しむ事が可能です。
余った枝で小さなスワッグを作る方もいらっしゃいました。
ご自宅に帰ってからも、様々なアレンジで楽しんで、玄関を華やかに彩って頂けたら嬉しいです。
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