開催日 2018.02.02
団体名 浜松老人福祉センター 萩原荘・湖東荘
場所 午前の部:萩原荘 午後の部:湖東荘
浜松市の老人福祉センター「萩原荘」「湖東荘」さんからのご依頼で、
多肉植物の寄せ植え教室を開催しました。
◆午前の部:萩原荘 ◆
今回の寄せ植えは、小さなブリキのオシャレな鉢に可愛い多肉植物をギュッと詰めて植え込んだものです。
講師はグリーンアドバイザーの宮田が担当し、フォロースタッフは兼岩が務めました。
先ず向かった「萩原荘」は、朝から沢山の皆さんで賑わっていました。
陶芸教室もできるお部屋には、10名の皆さんがお集まりになり、さっそく寄せ植え作りスタートです。
ブリキのプランターは、赤・黒・黄・白とカラフルな色が揃って、置いておくだけでも楽しくなります。
そんな可愛らしいプランターに、2種類の多肉植物とグリーンネックレスを植えながら、
「可愛い苗だね~」「これ家にもあって花が咲くのよ」「増やしたら頂戴ね」など、
楽しい会話に花が咲きます。
最後に白い石やヤシの繊維をあしらって完成したら、記念撮影をして終了。
次の会場の湖東荘へ向かいます。
◆午後の部:湖東荘◆
湖東荘さんからは、毎年出張DIY教室をご依頼頂き、今回で3回目の訪問です。
浜名湖の湖畔の高台にある日当たりの良い施設で、いつも活気にあふれている会場には、
14名の皆さんがお集まりになりました。
皆さんが楽しく和気藹々と楽しく寄せ植えを作る間、
湖東荘の石井館長が、とてもためになる楽しいお話をしてくださいました。
毎年様々なお話をしてくださる石井館長の今年のお話は、サボテンの名前の由来についてでした。
「長崎の出島で交易をしていたオランダ人が、サボテンを石鹸代わりに使っていたところから、
石鹸(シャボン)のような植物という意味で、シャボテン→サボテンになったそうです。」
寄せ植えをきっかけに歴史のお話、名前の由来と、興味深いお話を聞く事ができました。
多くの皆さんとの触れ合いで、私達も見聞を広めることができて有難く思います。
最後に皆さん揃って笑顔で記念撮影。楽しい午後のひと時になりました。
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