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DIY女子倶楽部
夏休み親子工作教室

開催日 2016.08.05
団体名 リビングカルチャーセンター
場所 静岡リビング新聞社 2F

今回の出張DIY教室は、静岡リビングカルチャーセンターの
杉本幸子センター長よりご依頼頂き、昨年8月と今年の3月に続き、
3回目の工作教室が開催されました。

今回の出張DIY教室は、静岡リビングカルチャーセンター
杉本幸子センター長よりご依頼頂き、昨年8月今年の3月に続き、
3回目の工作教室が開催されました。

テーマは夏休み親子工作
親子で楽しく作れて実用的!これで夏休みの宿題もバッチリ!?な
すのこで作る便利ラックを作製しました。

開催時間前に到着された方は、見本の作品をご覧になって、
「誌面で見るよりかわいい!」「作るのがたのしみ!」と、
親子で目を輝かせていらっしゃいました。
(※今回の講座はタウン情報誌「リビング静岡」にて募集されました)

ほどなく開催時間となり、まずはすのこをカットするために、
のこぎりの使い方を説明すると、
それまで「使ったことない…」と不安そうな表情を浮かべていた
お子さんも、率先してカットをはじめ、
スタッフが「後はお母さんにやってもらう?」と聞くと
全部自分でやる!」と元気な返事が返ってきました。
夏の暑さに負けないパワーにスタッフ一同も元気を貰いました。

カットができたらやすりをかけ、色塗りの工程に進みます。
時間の都合上、棚板部分は片面のみ予め黒板塗料で塗装済で、
皆さんにはすのこの部分を好みの色のステイン塗料で塗装して
頂きました。 
ウエスを使って上手に塗装をし、塗料が乾いたら、いよいよ組立です。
ここでドリルドライバーが登場。
「使ったことある人~?」と問いかけると、のこぎりの時よりも、
意外と多くの手が挙がりました。 普段から、お父さんお母さんと一緒にDIYに取り組んでいるお子さんが多いのかもしれませんね。

下穴開けとネジ止めも、ドリルドライバーを器用に使いこなし、ネジが飛び出さず埋まり過ぎず、
丁寧に作業を進めるお子さん達を見て、一部スタッフは見習いたい気持ちになったとか…(笑)。
最後にチョークでイラストや文字を書き、オリジナルの便利ラックが完成です!

今回参加された皆さんは、殆ど初心者だったにも関わらず、終了予定時間の1時間以上前に全ての工程が終わり、
空いた時間にお子さん達が率先してゴミを片付けたり、テーブルを拭いたり、「片付けまでがDIY!」を実践され、
スタッフもとても助かりました。

お帰りの際、保護者の方から
「いつも動き回っている子が、真剣に集中して作ってました。本人も楽しかったみたい」と、
嬉しいお言葉を頂きました。
他の皆さんも開催時間中終始笑顔で作業されていたので、スタッフもとても楽しく一日を過ごすことができました。

これからも出張DIY教室は、地域の皆さまの様々なご要望にお答えする教室を開催していきます。 
ご依頼・ご質問はお気軽にこちらまでお問い合わせください。

出張DIY教室活動の様子
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